夏の残滓

2021/09/12

ただの日記

t f B! P L

街のあちこちにヒマワリの花が所在なさげに立ち尽くしている。夏が唐突に終わってしまって、ヒマワリたちも驚いているのかもしれなかった。

 

日曜日なので閉まっているアンティーク屋さんの店先を見ながら歩いていると、木製の人形が並べられているお店があった。


ドイツの国旗とパイプを持ったおじさん。すごくドイツっぽい。


店先で口を開けて寝ているおじさんもいた。どんな夢を見ているんだろう。

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